実質コスト(pips)は「平均スプレッド+往復手数料÷1pipあたりの金額」です。ここへ予定ロットと月間の往復回数を掛けると、自分の取引頻度に近い金額になります。口座通貨と決済通貨が違う場合は、計算に使った換算レートの時点も控えます。
手数料口座では、新規注文から決済までの往復額を使います。料金表に片道だけが載っているのか、すでに往復額なのかを見落とすと結果が倍違うため、1ロットの契約サイズと料金単位を同じ箇所で確かめます。
スプレッドは同じ業者でも、口座タイプ、銘柄、サーバー、時刻で変わります。普段夜に取引する人が昼間の測定値だけを見ても参考になりにくいため、測定日、タイムゾーン、観測時間、取得間隔、サンプル数をそろえた値だけを比べます。
通常の時間帯、流動性が落ちやすい早朝、重要指標の前後は分けて集計します。最大値は急変時の備え、平均値は普段の費用を見る数字です。役割の違う数字を一列に並べて優劣を付けません。
当サイトには現在、5社を同じ環境で継続測定したデータがありません。公式サイトの最小値や料金表は料金体系を知る資料として掲載しますが、「実測で最安」という順位付けには使いません。独自測定をしていない欄は、そのまま未実測と表示します。
月間試算は、短期売買を繰り返す人と保有期間が長い人で重みが変わります。自分の往復回数を入れたうえで、約定差、スリッページ、スワップ、入出金手数料は取引コストと混ぜずに足してください。
口座名、銘柄、スプレッド、往復手数料を同じ行に置きます。未実測は当サイトで観測していない数値です。
VantageとFXGTは口座タイプ別の費用差が大きいため、各社記事では口座名と参照地域を分けて載せています。
リンク先の規約・仕様が更新される場合があります。申込みや注文の直前にも原文を開いてください。
平均スプレッドに、往復手数料をpips換算した値を加えます。通貨換算、契約サイズ、1pipの価値を同じ条件にそろえます。
最小値だけでは通常時の負担が分かりません。平均値、測定時間、サンプル数がない場合は参考表示にとどめます。
平常時とは分けた方が、普段の費用と急変時の広がりを読み分けられます。含める場合は、対象時間、イベント名、除外ルールが必要です。
取引回数と銘柄によります。表示スプレッドが狭くても外付け手数料があるため、同じ銘柄の平均スプレッドと往復手数料を足し、月間回数を掛けて比べます。